“幾山河”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いくさんが50.0%
いくやまかは50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みちのくの精鋭一万、霊山りょうぜんを立って、白河ノ関を越え、ここまで来ました。前途幾山河いくさんが、なお途々の敵のさまたげは想像をぜっしましょうが、一念、くじけることはありません。
私本太平記:13 黒白帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
目ざす梁山泊りょうざんぱくまでの幾山河いくさんがは越えていたが
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「あゝ何をやらう? ——白鳥は——をやらうか? それとも幾山河いくやまかは……にしようか?」
くもり日つゞき (新字旧仮名) / 牧野信一(著)
幾山河いくやまかは白雲しらくも
どんたく:絵入り小唄集 (新字旧仮名) / 竹久夢二(著)