“山程”の読み方と例文
読み方割合
やまほど100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がんにかけておせんの茶屋ちゃやかよきゃく山程やまほどあっても、つめるおせんのかたちを、一だっておとこは、おそらく一人ひとりもなかろうじゃねえか。——そこからうまれたこのつめ
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)
たねとか——きたれば山程やまほどある——おまへ其麽そんなものかれたのをたことがあるか?
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)