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小食
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せうしよく
ふりがな文庫
“
小食
(
せうしよく
)” の例文
自分
(
じぶん
)
は
先
(
ま
)
づ
押
(
おし
)
ずしなるものを一つ
摘
(
つま
)
んで
見
(
み
)
たが
酢
(
す
)
が
利
(
き
)
き
過
(
す
)
ぎてとても
喰
(
く
)
へぬのでお
止
(
や
)
めにして
更
(
さら
)
に
辨當
(
べんたう
)
の一
隅
(
ぐう
)
に
箸
(
はし
)
を
着
(
つ
)
けて
見
(
み
)
たがポロ/\
飯
(
めし
)
で
病人
(
びやうにん
)
に
大毒
(
だいどく
)
と
悟
(
さと
)
り、これも
御免
(
ごめん
)
を
被
(
かうむ
)
り、
元來
(
ぐわんらい
)
小食
(
せうしよく
)
の
自分
(
じぶん
)
湯ヶ原ゆき
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
“小食”の意味
《名詞》
(しょうしょく、しょうじき)食べる量が少ないこと。また、そのようなさま。少食。
(しょうじき)禅宗で粥のこと。
(出典:Wiktionary)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
小刀
小父