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對座
ふりがな文庫
“對座”の読み方と例文
新字:
対座
読み方
割合
たいざ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいざ
(逆引き)
僕
(
ぼく
)
は
先生
(
せんせい
)
と
對座
(
たいざ
)
して
四方山
(
よもやま
)
の
物語
(
ものがたり
)
をして
居
(
ゐ
)
ながら、
熟々
(
つく/″\
)
思
(
おも
)
ひました、
世
(
よ
)
に
美
(
うる
)
はしき
生活
(
せいくわつ
)
があるならば、
先生
(
せんせい
)
の
生活
(
せいくわつ
)
の
如
(
ごと
)
きは
實
(
じつ
)
にそれであると
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
中納言綱條卿と御
對座
(
たいざ
)
にて
御座
(
おんまし
)
まし越前が登城今や/\と
待給
(
まちたま
)
ふ時しも太田主計頭が案内にて越前守
恐
(
おそ
)
る/\御前へ
出
(
いで
)
遙
(
はる
)
か末座に平伏す時に主計頭座を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
對座(たいざ)の例文をもっと
(2作品)
見る
對
部首:⼨
14画
座
常用漢字
小6
部首:⼴
10画
“對”で始まる語句
對
對手
對岸
對面
對照
對話
對象
對抗
對坐
對局
“對座”のふりがなが多い著者
作者不詳
国木田独歩