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對局
ふりがな文庫
“對局”の読み方と例文
新字:
対局
読み方
割合
たいきよく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいきよく
(逆引き)
それは
恐
(
おそ
)
らく
戰
(
たゝか
)
ふ者の誇と名
譽
(
よ
)
にかけて、または男の
意
(
い
)
地にかけてであつたらう。が、
現在
(
げんざい
)
では
對局
(
たいきよく
)
の陰に
實際的
(
じつさいてき
)
な生
活
(
くわつ
)
問題
(
もんだい
)
まで
含
(
ふく
)
まれて來たらしい。
下手の横好き:―将棋いろいろ―
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
名人
决
(
けつ
)
定
戰
(
せん
)
の金、花田
兩
(
れう
)
八
段
(
だん
)
の
對局
(
たいきよく
)
、相踵いで大崎、木見
兩
(
れう
)
八
段
(
だん
)
の
對局
(
たいきよく
)
を
觀戰
(
くわんせん
)
して、
僕
(
ぼく
)
は
專
(
せん
)
門
的
(
てき
)
な
棋戰
(
きせん
)
の如何に
苦
(
くる
)
しく辛きものであるかをつくづく
思
(
おも
)
ひやつた。
下手の横好き:―将棋いろいろ―
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
と、
對局
(
たいきよく
)
しながらフト
變
(
へん
)
にをかしくなつて、そんな
感慨
(
かんがい
)
を
洩
(
も
)
らした事もある。
下手の横好き:―将棋いろいろ―
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
對局(たいきよく)の例文をもっと
(1作品)
見る
對
部首:⼨
14画
局
常用漢字
小3
部首:⼫
7画
“對局”で始まる語句
對局振
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