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棋戰
ふりがな文庫
“棋戰”の読み方と例文
読み方
割合
きせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きせん
(逆引き)
閑
(
かん
)
中の
余技
(
よぎ
)
として
樂
(
たの
)
しむ
僕達
(
ぼくたち
)
の
棋戰
(
きせん
)
でさへ負けては
樂
(
たの
)
しからず、
惡
(
あく
)
手を
指
(
さ
)
したり
讀
(
よ
)
みの不足で
詰
(
つ
)
みを
逸
(
いつ
)
したりした時など
下手の横好き:―将棋いろいろ―
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
名人
决
(
けつ
)
定
戰
(
せん
)
の金、花田
兩
(
れう
)
八
段
(
だん
)
の
對局
(
たいきよく
)
、相踵いで大崎、木見
兩
(
れう
)
八
段
(
だん
)
の
對局
(
たいきよく
)
を
觀戰
(
くわんせん
)
して、
僕
(
ぼく
)
は
專
(
せん
)
門
的
(
てき
)
な
棋戰
(
きせん
)
の如何に
苦
(
くる
)
しく辛きものであるかをつくづく
思
(
おも
)
ひやつた。
下手の横好き:―将棋いろいろ―
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
棋戰(きせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
棋
常用漢字
中学
部首:⽊
12画
戰
部首:⼽
16画
“棋”で始まる語句
棋
棋盤
棋士
棋子
棋界
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棋力
棋客
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棋楠