“棋客”の読み方と例文
読み方割合
きかく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
棋客きかくと棋客との対局を、盤の横から観ているように、一石一石の手が、日吉には分るのだった。
新書太閤記:01 第一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)