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苅薦かりごも一重ひとへきてされどもきみとしればさむけくもなし 〔巻十一・二五二〇〕 作者不詳
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
あはれいかに今夜の月の照れるらむ君ひとりる窓の格子に八月七日
閉戸閑詠 (新字旧仮名) / 河上肇(著)
われぞげにとけてらめやほととぎす
ほととぎす (新字新仮名) / 堀辰雄(著)
たま/\立てりし所にぞる。