“寐起”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ねおき83.3%
ねお16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“寐起”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語1.9%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
清岡は振切って去るわけにも行かず、勧められるがまま老婆の寐起ねおきしている下座敷に通り長火鉢の前にすわった。
つゆのあとさき (新字新仮名) / 永井荷風(著)
この母は年に一二度ずつは上京して、子供の家に五六日ごろくんち寐起ねおきする例になっていたんだが、その時は帰る前日から熱が出だして、全く動けなくなった。
それから (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
ベジエ墓地のはずれに建っている小さなほったて小屋に寐起ねおきをしている墓番は、台所のなかへ入れておいた飼犬がけたたましく吠えだしたので、その声に夢を破られた。
(新字新仮名) / ギ・ド・モーパッサン(著)