“苅薦”の読み方と例文
読み方割合
かりごも100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「うるはしとさ寝しさ寝てば苅薦かりごもの乱れば乱れさ寝しさ寝てば」という歌謡があり、この巻にも
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
苅薦かりごも
お伽草紙 (新字旧仮名) / 太宰治(著)
苅薦かりごも一重ひとへきてされどもきみとしればさむけくもなし 〔巻十一・二五二〇〕 作者不詳
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)