“孑孒”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ぼうふら66.7%
ぼうふり33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“孑孒”を含む作品のジャンル比率
言語 > 日本語 > 音声 音韻 文字9.1%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
それからまたどの映画にも必ず根気よく実に根気よく繰返される退屈な立廻りが、どうも孑孒ぼうふらの群や蚊柱かばしらの運動を聨想させる。
雑記帳より(Ⅰ) (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
日本人が真に日本の土の中から生れ、日本の言語が全く独立に発生したと考えるのは、孑孒ぼうふらが水から発生すると考えるよりも一層非科学的である。
短歌の詩形 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
四竹を鳴して説経をうたっていた娘が、三味線をひいて流行唄はやりうたを歌う姉さんになったのは、孑孒ぼうふりが蚊になり、オボコがイナになり、イナがボラになったと同じで、これは自然の進化である。
濹東綺譚 (新字新仮名) / 永井荷風(著)