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夫
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せな
ふりがな文庫
“
夫
(
せな
)” の例文
ま
遠
(
どほ
)
くの野にも逢はなむ心なく里の
真中
(
みなか
)
に逢へる
夫
(
せな
)
かも (同・三四六三)
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
船とむる
遠方人
(
をちかたびと
)
のなくばこそ明日帰りこん
夫
(
せな
)
とまち見め
源氏物語:19 薄雲
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
夫
(
せな
)
を
待
(
ま
)
ちゐた
日
(
ひ
)
もそろ。
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
夫
(
せな
)
は
巣立
(
すだち
)
の
子
(
こ
)
もつれて
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
夫
(
せな
)
は
迷
(
まよ
)
ひてかへらぬ。
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
“夫”の意味
《名詞》
(おっと、古・つま)男性の配偶者。
(出典:Wiktionary)
“夫”の解説
夫 (おっと)は、結婚している男性を指す。配偶者(妻)や家族との関係や、社会的、法的な位置づけは時代や文化によって多様である。
(出典:Wikipedia)
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
“夫”を含む語句
大丈夫
丈夫
夫婦
情夫
夫人
老夫
車夫
漁夫
大夫
太夫
猟夫
樵夫
水夫
密夫
豈夫
鰥夫
夫婦喧嘩
武夫
女丈夫
入夫
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