トップ
>
大慶至極
ふりがな文庫
“大慶至極”の読み方と例文
読み方
割合
たいけいしごく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいけいしごく
(逆引き)
「いかにも、これもなにかの因縁。
大慶至極
(
たいけいしごく
)
でござる。そういうご趣向なら、いっそ表戸をしめてしまって、朝までとっくりとやってはいかがなもんでしょう」
顎十郎捕物帳:21 かごやの客
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
図
(
はか
)
らず
放免
(
はうめん
)
を
仰
(
おほ
)
せ
付
(
つけ
)
られ、身に取りまして
大慶至極
(
たいけいしごく
)
、誠に
先頃
(
さきごろ
)
は
御無礼
(
ごぶれい
)
の
段々
(
だん/″\
)
御立腹
(
ごりつぷく
)
の
御様子
(
ごやうす
)
で。
詩好の王様と棒縛の旅人
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
大慶至極(たいけいしごく)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
慶
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
四字熟語
鼓舞激励
黄金時代
黄道吉日
黄絹幼婦
麤枝大葉
鷹揚自若
鶏鳴狗盗
鳩首凝議
魑魅魍魎
鬼哭啾啾
高手小手
驚天動地
馬鹿正直
馬耳東風
首鼠両端
飛耳長目
風紀紊乱
風流韻事
風声鶴唳
風光明媚
...
“大慶”で始まる語句
大慶
検索の候補
大悦至極
至極
冥加至極
大慶
奇怪至極
緩怠至極
不届至極
祝着至極
尤至極
恐悦至極
“大慶至極”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
久生十蘭