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たいけいしごく
ふりがな文庫
“たいけいしごく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大慶至極
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大慶至極
(逆引き)
「いかにも、これもなにかの因縁。
大慶至極
(
たいけいしごく
)
でござる。そういうご趣向なら、いっそ表戸をしめてしまって、朝までとっくりとやってはいかがなもんでしょう」
顎十郎捕物帳:21 かごやの客
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
図
(
はか
)
らず
放免
(
はうめん
)
を
仰
(
おほ
)
せ
付
(
つけ
)
られ、身に取りまして
大慶至極
(
たいけいしごく
)
、誠に
先頃
(
さきごろ
)
は
御無礼
(
ごぶれい
)
の
段々
(
だん/″\
)
御立腹
(
ごりつぷく
)
の
御様子
(
ごやうす
)
で。
詩好の王様と棒縛の旅人
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
たいけいしごく(大慶至極)の例文をもっと
(2作品)
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