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地韜
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ぢだんだ
ふりがな文庫
“
地韜
(
ぢだんだ
)” の例文
や、
其
(
そ
)
の
笑顔
(
ゑがほ
)
を
思
(
おも
)
ふては、
地韜
(
ぢだんだ
)
踏
(
ふ
)
んで
堪
(
こら
)
へても
小家
(
こや
)
へは
寐
(
ね
)
られぬ。
雨
(
あめ
)
が
降
(
ふ
)
れば
簑
(
みの
)
を
着
(
き
)
て、
月
(
つき
)
の
良
(
い
)
い
夜
(
よ
)
は
頬被
(
ほゝかぶ
)
り。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
青年
(
わかもの
)
は
半狂乱
(
はんきやうらん
)
の
躰
(
てい
)
で、
地韜
(
ぢだんだ
)
を
踏
(
ふ
)
んで
歯噛
(
はがみ
)
をした。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
韜
漢検1級
部首:⾱
20画
“地”で始まる語句
地
地面
地方
地上
地獄
地震
地下
地主
地平線
地味