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地韜
ふりがな文庫
“地韜”の読み方と例文
読み方
割合
ぢだんだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぢだんだ
(逆引き)
や、
其
(
そ
)
の
笑顔
(
ゑがほ
)
を
思
(
おも
)
ふては、
地韜
(
ぢだんだ
)
踏
(
ふ
)
んで
堪
(
こら
)
へても
小家
(
こや
)
へは
寐
(
ね
)
られぬ。
雨
(
あめ
)
が
降
(
ふ
)
れば
簑
(
みの
)
を
着
(
き
)
て、
月
(
つき
)
の
良
(
い
)
い
夜
(
よ
)
は
頬被
(
ほゝかぶ
)
り。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
青年
(
わかもの
)
は
半狂乱
(
はんきやうらん
)
の
躰
(
てい
)
で、
地韜
(
ぢだんだ
)
を
踏
(
ふ
)
んで
歯噛
(
はがみ
)
をした。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
地韜(ぢだんだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
韜
漢検1級
部首:⾱
20画
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地
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地方
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地獄
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