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嘆聲
ふりがな文庫
“嘆聲”の読み方と例文
新字:
嘆声
読み方
割合
たんせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんせい
(逆引き)
「
唯
(
たゞ
)
たあ
思
(
おも
)
へねえよ、
勘次
(
かんじ
)
さんもあゝいに
仕
(
し
)
ねえでもよかんべと
思
(
おも
)
ふのになあ」
嘆聲
(
たんせい
)
を
發
(
はつ
)
しては
各自
(
かくじ
)
の
心
(
こゝろ
)
に
伏在
(
ふくざい
)
して
居
(
ゐ
)
る
或
(
ある
)
物
(
もの
)
を
口
(
くち
)
には
明白地
(
あからさま
)
に
云
(
い
)
ふことを
憚
(
はゞか
)
る
樣
(
やう
)
に
眼
(
め
)
と
眼
(
め
)
を
見合
(
みあは
)
せて
互
(
たがひ
)
に
笑
(
わら
)
うては
僅
(
わづか
)
に
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
嘆聲(たんせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
嘆
常用漢字
中学
部首:⼝
13画
聲
部首:⽿
17画
“嘆”で始まる語句
嘆
嘆息
嘆声
嘆願
嘆賞
嘆美
嘆服
嘆きの河
嘆嗟
嘆称