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嘆称
ふりがな文庫
“嘆称”の読み方と例文
読み方
割合
たんしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんしょう
(逆引き)
五分間ばかりで四
升
(
しょう
)
あまりの乳をしぼった。しぼった
乳
(
ちち
)
は、高くもりあがったあわが雪のように白く、毛のさきほどのほこりもない。主人はおぼえずみごとな
腕前
(
うでまえ
)
だと
嘆称
(
たんしょう
)
した。
箸
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
嘆称(たんしょう)の例文をもっと
(1作品)
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“嘆称”の意味
《名詞》
嘆称(たんしょう)
感心して賞賛すること。
(出典:Wiktionary)
嘆
常用漢字
中学
部首:⼝
13画
称
常用漢字
中学
部首:⽲
10画
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嘆
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嘆きの河
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