トップ
>
名作
ふりがな文庫
“名作”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めいさく
75.0%
クラシックス
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいさく
(逆引き)
東京
(
とうきやう
)
に
出
(
で
)
てから、
自分
(
じぶん
)
は
畫
(
ゑ
)
を
思
(
おも
)
ひつゝも
畫
(
ゑ
)
を
自
(
みづか
)
ら
書
(
か
)
かなくなり、たゞ
都會
(
とくわい
)
の
大家
(
たいか
)
の
名作
(
めいさく
)
を
見
(
み
)
て、
僅
(
わづか
)
に
自分
(
じぶん
)
の
畫心
(
ゑごころ
)
を
滿足
(
まんぞく
)
さして
居
(
ゐ
)
たのである。
画の悲み
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
是
(
これ
)
は
怪
(
け
)
しからん、
無礼至極
(
ぶれいしごく
)
の
奴
(
やつ
)
だ、
何
(
なん
)
と
心得
(
こゝろえ
)
て
居
(
を
)
る、
是
(
これ
)
ほどの
名作
(
めいさく
)
の詩を、詩になつて
居
(
を
)
らんとは
案外
(
あんぐわい
)
の
何
(
ど
)
うも
失敬
(
しつけい
)
な事を
申
(
まう
)
す
奴
(
やつ
)
だ、
其分
(
そのぶん
)
には
捨置
(
すてお
)
かん、
入牢
(
じゆらう
)
申附
(
まうしつ
)
ける。
詩好の王様と棒縛の旅人
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
名作(めいさく)の例文をもっと
(3作品)
見る
クラシックス
(逆引き)
明治、大正の文壇で
名作
(
クラシックス
)
として残るものが、一体いくらあると思うのだ。俺は、いつかアナトール・フランスの作品を読んでいると、こんなことを書いてあるのを見出した。
無名作家の日記
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
名作(クラシックス)の例文をもっと
(1作品)
見る
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“名作”の類義語
名品
“名作”で始まる語句
名作揃
検索の候補
名作揃
御名作
作名
“名作”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
国木田独歩
泉鏡太郎
菊池寛
泉鏡花