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刺
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さす
ふりがな文庫
“
刺
(
さす
)” の例文
報
(
つぐ
)
る鐘耳元に響き渡り
寒風
(
かんぷう
)
肌膚
(
はだへ
)
を
刺
(
さす
)
が如く一
入
(
しほ
)
待遠
(
まちどほ
)
く思ふに就我家の事を
氣遣
(
きづか
)
ひ
若
(
もし
)
母樣が御目を覺され此身の居らぬを尋ねはし給はぬか然共
折角
(
せつかく
)
是迄來りしを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“刺(
棘
)”の解説
棘(とげ、刺、朿)は、生物または人工物の表面における、固く頂点の鋭い円錐形の突起のこと。生物体または人工物を保護する役割で存在することが多い。また、比喩的に心に傷を与えるような言動に対して「棘のある」という言い方もする。前者の棘も後者の棘も、必要以上に多いと思われるときは「とげとげ」という擬態語で修飾される。
(出典:Wikipedia)
刺
常用漢字
中学
部首:⼑
8画
“刺”を含む語句
刺繍
刺青
突刺
諷刺
刺客
刺貫
刺戟
刺子
名刺
肉刺
串刺
刺激
刺止
刺股
絽刺
刺殺
刺々
芋刺
目刺
江刺
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