“冒險”の読み方と例文
新字:冒険
読み方割合
ばうけん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さうして、もし此(この)冒險(ばうけん)に成功(せいこう)すれば、今(いま)の不安(ふあん)な不定(ふてい)な弱々(よわ/\)しい自分(じぶん)を救(すく)ふ事(こと)が出來(でき)はしまいかと、果敢(はか)ない望(のぞみ)を抱(いだ)いたのである。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
此(こ)の猛犬(まうけん)は、——土地(とち)ではまだ、深山(みやま)にかくれて活(い)きて居(ゐ)る事(こと)を信(しん)ぜられて居(ゐ)ます——雪中行軍(せつちうかうぐん)に擬(ぎ)して、中(なか)の河内(かはち)を柳(やな)ヶ瀬(せ)へ拔(ぬ)けようとした冒險(ばうけん)に、教授(けうじゆ)が二人(ふたり)、某中學生(それのちうがくせい)が十五人(にん)
雪霊続記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
三五 雄鷄(おんどり)の冒險(ばうけん)
ふるさと (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)