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其室
ふりがな文庫
“其室”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そこ
80.0%
そのへや
10.0%
それ
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこ
(逆引き)
其室
(
そこ
)
にはその
内儀
(
おかみ
)
さんのペートン(
蓮顕
(
れんげん
)
)という女がやはりダージリンから一緒に来て居る。私はじきに知りましたけれども先方では全く知らない様子。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
其室(そこ)の例文をもっと
(8作品)
見る
そのへや
(逆引き)
或時
(
あるとき
)
六
月
(
ぐわつ
)
の
末
(
すゑ
)
、ドクトル、ハヾトフは、
院長
(
ゐんちやう
)
に
用事
(
ようじ
)
が
有
(
あ
)
つて、
其室
(
そのへや
)
に
行
(
い
)
つた
所
(
ところ
)
、
居
(
を
)
らぬので
庭
(
には
)
へと
探
(
さが
)
しに
出
(
で
)
た。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
其室(そのへや)の例文をもっと
(1作品)
見る
それ
(逆引き)
長さ三間に奥行二間ばかり、
其室
(
それ
)
が二間に仕切られて居る。けれども元来貴族の御殿風に出来て居るものですから中の壁の模様などは実に立派です。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
其室(それ)の例文をもっと
(1作品)
見る
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
室
常用漢字
小2
部首:⼧
9画
“其”で始まる語句
其
其処
其方
其處
其様
其許
其奴
其所
其儘
其後
“其室”のふりがなが多い著者
モーリス・ルヴェル
林不忘
アントン・チェーホフ
幸田露伴
石川啄木