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優待
ふりがな文庫
“優待”の読み方と例文
読み方
割合
いうたい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いうたい
(逆引き)
「はい」
是々云々
(
これ/\しか/″\
)
でしたと、
灣内
(
わんない
)
であつた
鰯
(
いわし
)
やひらめ の
優待
(
いうたい
)
から、
沖
(
をき
)
でうけた
大
(
おほ
)
きな
魚類
(
ぎよるゐ
)
からの
侮蔑
(
ぶべつ
)
まで、こまごまとなみだも
交
(
まぢ
)
る
物語
(
ものがたり
)
。
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
それより、
私
(
わたくし
)
と
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
とは、
艦中
(
かんちう
)
の
一同
(
いちどう
)
から
筆
(
ふで
)
にも
言
(
ことば
)
にも
盡
(
つく
)
されぬ
優待
(
いうたい
)
を
受
(
う
)
けて、
印度洋
(
インドやう
)
の
波濤
(
はたう
)
を
蹴
(
け
)
つて、コロンボの
港
(
みなと
)
へと
進
(
すゝ
)
んで
行
(
ゆ
)
く。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
優待(いうたい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“優待”の意味
《名詞》
優 待(ゆうたい)
手厚くもてなすこと。
特別有利な扱いをすること。
(出典:Wiktionary)
優
常用漢字
小6
部首:⼈
17画
待
常用漢字
小3
部首:⼻
9画
“優”で始まる語句
優
優男
優雅
優形
優美
優婆塞
優婉
優渥
優曇華
優劣
“優待”のふりがなが多い著者
押川春浪
山村暮鳥