“優渥”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ゆうあく84.6%
いうあく7.7%
ねんごろ7.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“優渥”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学7.1%
哲学 > 仏教 > 各宗6.2%
芸術・美術 > 彫刻 > 彫刻史 各国の彫刻1.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
予は性来山が好きである、そうして山の最も好いのは秋であるから、今度の休みは誠に優渥ゆうあくなる天恩と感謝してよい。
鹿山庵居 (新字新仮名) / 鈴木大拙(著)
……何かは知らぬが、きいてやろうという優渥ゆうあくなお気もちは、充分、御簾ぎょれんのうちからもうかがわれた。
私本太平記:10 風花帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
想ふに姫の歸り來給ひしより、館の人々の我を遇し給ふさま、面色よりいはんも語氣よりいはんも、いちじろく温和に著く優渥いうあくなるは、この優しき人の感化に因るなるべし。
「臣は優渥ねんごろなお言葉を賜りながら、覚えず酔いすごして、礼儀を失いました。どうかおゆるしくださいますように。」
蓮花公主 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)