“依(よつて)” の例文
着したるは遠藤屋彌次六一號鵞湖山人(がこさんじん)なり孰(いづれ)も整々(せい/\)として控たれば四人の者は思はず發(はつ)と計りに平伏(へいふく)す時に天一坊聲(こゑ)清爽(さはやか)に其方共此度予に隨身(ずゐしん)せんとの願ひ神妙(しんめう)に存ずるなり依(よつて)父上より賜(たま)はりし證據(しようこ)の御品拜見さし許し主從の盃(さかづき)取らすべしとの詞(ことば)の下藤井左京は彼二品を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)