トップ
>
伊川
ふりがな文庫
“伊川”の読み方と例文
読み方
割合
いせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いせん
(逆引き)
蓋
(
けだ
)
し
明道
(
めいどう
)
、
伊川
(
いせん
)
、
晦庵
(
かいあん
)
の
仏
(
ぶつ
)
を排する、皆雄論博議あるにあらず、卒然の言、偶発の語多し、而して広く仏典を読まざるも、亦其の免れざるところなり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
〔譯〕
物我
(
ぶつが
)
一
體
(
たい
)
は即ち是れ仁なり。我れ
公情
(
こうじやう
)
を
執
(
と
)
つて以て公事を行ふ、天下服せざる無し。
治亂
(
ちらん
)
の
機
(
き
)
は公と不公とに在り。
周
(
しう
)
子曰ふ、
己
(
おのれ
)
に公なる者は人に公なりと。
伊川
(
いせん
)
又
公理
(
こうり
)
を以て仁の字を
釋
(
しやく
)
す。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
此
(
これ
)
は是れ
伊川
(
いせん
)
みずから
此
(
この
)
説を造って禅学者を
誣
(
し
)
う、伊川が良心いずくにか
在
(
あ
)
る、と云い、
管
(
かん
)
を以て天を
窺
(
うかが
)
うが如しとは
夫子
(
ふうし
)
みずから
道
(
い
)
うなりと云い、
程夫子
(
ていふうし
)
崛強
(
くっきょう
)
自任
(
じにん
)
す、聖人の道を伝うる者
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
伊川(いせん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“伊川”の解説
伊川(いかわ)は、兵庫県南部を流れる明石川水系最大の支流。
(出典:Wikipedia)
伊
漢検準1級
部首:⼈
6画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
“伊”で始まる語句
伊太利
伊達
伊勢
伊豆
伊達者
伊達巻
伊那
伊予
伊丹
伊香保
検索の候補
閉伊川
程伊川
伊保川
伊通川
“伊川”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹
幸田露伴