“代(けえし)” の例文
「液汁(みづ)出(だ)したばかりにやちつた痛(えて)えとも、その代(けえし)すぐ癒(なほ)つから」勘次(かんじ)はおつぎを凝然(ぢつ)と見(み)てそれからもう鼾(いびき)をかいて居(ゐ)る與吉(よきち)を見(み)た。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)