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五十間
ふりがな文庫
“五十間”の読み方と例文
読み方
割合
ごじつけん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごじつけん
(逆引き)
就
(
つい
)
て
思
(
おも
)
ふのに、
本當
(
ほんたう
)
か
何
(
ど
)
うかは
知
(
し
)
らないが、
蛙
(
かへる
)
の
聲
(
こゑ
)
は、
隨分
(
ずゐぶん
)
大
(
おほ
)
きく、
高
(
たか
)
いやうだけれども、
餘
(
あま
)
り
遠
(
とほ
)
くては
響
(
ひゞ
)
かぬらしい。
有島
(
ありしま
)
さんの
池
(
いけ
)
は、さしわたし
五十間
(
ごじつけん
)
までは
離
(
はな
)
れて
居
(
ゐ
)
まい。
番茶話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
五十間(ごじつけん)の例文をもっと
(1作品)
見る
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
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