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五十間
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ごじつけん
ふりがな文庫
“
五十間
(
ごじつけん
)” の例文
就
(
つい
)
て
思
(
おも
)
ふのに、
本當
(
ほんたう
)
か
何
(
ど
)
うかは
知
(
し
)
らないが、
蛙
(
かへる
)
の
聲
(
こゑ
)
は、
隨分
(
ずゐぶん
)
大
(
おほ
)
きく、
高
(
たか
)
いやうだけれども、
餘
(
あま
)
り
遠
(
とほ
)
くては
響
(
ひゞ
)
かぬらしい。
有島
(
ありしま
)
さんの
池
(
いけ
)
は、さしわたし
五十間
(
ごじつけん
)
までは
離
(
はな
)
れて
居
(
ゐ
)
まい。
番茶話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
“五十”で始まる語句
五十路
五十鈴
五十
五十鈴川
五十里
五十川
五十年
五十銭
五十嵐
五十日