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二處
ふりがな文庫
“二處”のいろいろな読み方と例文
新字:
二処
読み方
割合
ふたとこ
50.0%
ふたところ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたとこ
(逆引き)
「
恁
(
こ
)
んな
物
(
もの
)
でよけりや、
夥多
(
みつしら
)
やつておくんなせえ、まあだ
後
(
あと
)
にも
有
(
あ
)
りやんすから」
内
(
うち
)
の
女房
(
にようばう
)
は
鹽
(
しほ
)
で
煮
(
に
)
たかと
思
(
おも
)
ふ
樣
(
やう
)
な
白
(
しろ
)
つぽい
馬鈴薯
(
じやがたらいも
)
の
大
(
おほ
)
きな
皿
(
さら
)
を
膳
(
ぜん
)
へ
乘
(
の
)
せて
二處
(
ふたとこ
)
へ
置
(
お
)
いた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
二處(ふたとこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふたところ
(逆引き)
二處
(
ふたところ
)
で同時に手が鳴つた。文太郎はもう大きな聲で「はい」と返辭をした。
続俳諧師:――文太郎の死――
(旧字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
二處(ふたところ)の例文をもっと
(1作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
處
部首:⾌
11画
“二”で始まる語句
二人
二
二十歳
二十
二月
二十日
二日
二重
二個
二間
“二處”のふりがなが多い著者
高浜虚子
長塚節