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事故
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わけ
ふりがな文庫
“
事故
(
わけ
)” の例文
誰でもそうにきまってる。だから、察している。君の事情と
己
(
おれ
)
の事情とは、どのくらい違うか知らないが、何しろ察している。
咎
(
とが
)
めやしない。同情する。深い
事故
(
わけ
)
もあるだろう。
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
招
(
まね
)
き相談に及ぶ
中
(
うち
)
若松屋
(
わかまつや
)
金
(
きん
)
七
竹本君太夫
(
たけもときみたいふ
)
并
(
ならび
)
に瀬川の母も
駈來
(
かけきた
)
り
皆々
(
みな/\
)
樣子
(
やうす
)
を聞て
天晴
(
あつぱれ
)
の
手柄
(
てがら
)
なりと
喜
(
よろこ
)
びしが
連
(
つれ
)
の二人を
迯
(
にが
)
したる
事
(
こと
)
口惜
(
くちをし
)
と云に
半左衞門
(
はんざゑもん
)
否々
(
いや/\
)
事故
(
わけ
)
もなく
殺
(
ころ
)
さば
連
(
つれ
)
の二人が一
座
(
ざ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“事故”の解説
事故(じこ、en: accident)とは、思いがけず起こった悪いできごと。よくないことが起こること。予期せず、意図せずに発生する不幸な出来事で、典型的には損傷または傷害をもたらすもの(Oxford Lexicoの説明)。
(出典:Wikipedia)
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
故
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
“事”で始まる語句
事
事情
事件
事実
事柄
事業
事實
事蹟
事毎
事務所