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中毒
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ちゅうどく
ふりがな文庫
“
中毒
(
ちゅうどく
)” の例文
その
自体
(
じたい
)
中毒
(
ちゅうどく
)
で脳を刺撃するから人の神経が過敏症の病的となって不平
怨嗟
(
えんさ
)
嫉妬
(
しっと
)
愚痴
(
ぐち
)
そんな事ばかり言って日を送る有様だ。
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
ところが私は
子供
(
こども
)
のとき母が
乳
(
ちち
)
がなくて
濁
(
にご
)
り
酒
(
ざけ
)
で
育
(
そだ
)
ててもらったためにひどいアルコール
中毒
(
ちゅうどく
)
なのであります。お酒を
呑
(
の
)
まないと
物
(
もの
)
を
忘
(
わす
)
れるので
丁度
(
ちょうど
)
みなさまの
反対
(
はんたい
)
であります。
紫紺染について
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
鰻
(
うなぎ
)
の
中毒
(
ちゅうどく
)
春 第四十三
鰻
(
うなぎ
)
の中毒
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
鉛
(
なまり
)
の
中毒
(
ちゅうどく
)
春 第五十一 水道の水
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
“中毒”の意味
《名詞》
中毒(ちゅうどく)
有害な物が生体の中に入ることにより、機能障害を引き起こすこと。毒に中(あた)ること。
(出典:Wiktionary)
“中毒”の解説
中毒(ちゅうどく)とは、「毒にる」の意味であり、生体に対して毒性を持つ物質が許容量を超えて体内に取り込まれることにより、生体の正常な機能が阻害されることである。
転じて薬物依存症など依存症を指す場合があるが、ここでは前述した意味におけるものを述べる。
(出典:Wikipedia)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
毒
常用漢字
小5
部首:⽏
8画
“中”で始まる語句
中
中央
中間
中空
中々
中宮
中旬
中心
中原
中風