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不分明
ふりがな文庫
“不分明”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふぶんみょう
62.5%
ふぶんみやう
12.5%
ふぶんめい
12.5%
ふふんめい
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふぶんみょう
(逆引き)
そうして
袋戸
(
ふくろど
)
に張った新らしい銀の上に映る幾分かの緑が、
暈
(
ぼか
)
したように淡くかつ
不分明
(
ふぶんみょう
)
に、
眸
(
ひとみ
)
を誘うので、なおさら運動の感覚を
刺戟
(
しげき
)
した。
思い出す事など
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
不分明(ふぶんみょう)の例文をもっと
(5作品)
見る
ふぶんみやう
(逆引き)
御助け下され
母
(
はゝ
)
の
看病
(
かんびやう
)
致
(
いた
)
させ度候と
臆
(
おく
)
したる
形容
(
けしき
)
もなく申立れば是を聞れ其方が申
處
(
ところ
)
不分明
(
ふぶんみやう
)
なり伊勢屋方にて五百
兩
(
りやう
)
盜
(
ぬす
)
み又金屋へも入りて
種々
(
しゆ/\
)
盜
(
ぬす
)
み女を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
不分明(ふぶんみやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふぶんめい
(逆引き)
所持
(
しよぢ
)
せし事故を糺されしに申口
不分明
(
ふぶんめい
)
故町奉行所へ送りになり入牢申付られたり因て女房は大いに
驚
(
おどろ
)
き己病中なれども夫の罪の
輕
(
かる
)
く濟やうにとて
茅場町
(
かやばちやう
)
の
藥師
(
やくし
)
に
朝參
(
あさまゐ
)
りを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
不分明(ふぶんめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ふふんめい
(逆引き)
此
(
この
)
原詞
(
げんし
)
は“Here's goodly gear.”
此
(
この
)
意味
(
いみ
)
不分明
(
ふふんめい
)
。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
不分明(ふふんめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
“不”で始まる語句
不可
不思議
不憫
不図
不味
不審
不埒
不幸
不愍
不相変
検索の候補
分明
事理分明
有無分明
如来尊号甚分明
行方不明
不在証明
現場不在証明
不在證明
不明瞭
不明
“不分明”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
作者不詳
夏目漱石
岡本綺堂