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ふぶんめい
ふりがな文庫
“ふぶんめい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
不分明
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不分明
(逆引き)
所持
(
しよぢ
)
せし事故を糺されしに申口
不分明
(
ふぶんめい
)
故町奉行所へ送りになり入牢申付られたり因て女房は大いに
驚
(
おどろ
)
き己病中なれども夫の罪の
輕
(
かる
)
く濟やうにとて
茅場町
(
かやばちやう
)
の
藥師
(
やくし
)
に
朝參
(
あさまゐ
)
りを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
も
附屬
(
ふぞく
)
致され後年御世に出し
參
(
まゐ
)
らすべしとの
遺言
(
ゆゐごん
)
なれば天忠
御養育
(
ごやういく
)
なし參らせし處其後天忠
美濃國
(
みのゝくに
)
谷汲郷
(
たにぐみがう
)
長洞村
(
ながほらむら
)
常樂院へ
轉住
(
てんぢう
)
せしに付御同道申
上
(
あげ
)
同院
(
どうゐん
)
にて御成長に御座候と書認めたり伊豆殿
見終
(
みをは
)
り玉ひ御書面にて先
御誕生後
(
ごたんじやうご
)
御成長迄は分りたれども
未
(
いま
)
だ
如何
(
いか
)
なる
御腹
(
おんはら
)
に御出生ありしや
不分明
(
ふぶんめい
)
なり此儀は如何にと
問
(
とは
)
れたり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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