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七十五輌
ふりがな文庫
“七十五輌”の読み方と例文
読み方
割合
しちじふごりやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しちじふごりやう
(逆引き)
春
(
はる
)
は
櫻
(
さくら
)
の
賑
(
にぎは
)
ひよりかけて、なき
玉菊
(
たまぎく
)
が
燈籠
(
とうろう
)
の
頃
(
ころ
)
、
續
(
つゞ
)
いて、
秋
(
あき
)
の
新仁和賀
(
しんにはか
)
には、
十分間
(
じつぷんかん
)
に
車
(
くるま
)
の
飛
(
と
)
ぶこと、
此
(
こ
)
の
通
(
とほ
)
りのみにて
七十五輌
(
しちじふごりやう
)
。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
十分間
(
じつぷんかん
)
に
七十五輌
(
しちじふごりやう
)
、
敢
(
あへ
)
て
大音寺前
(
だいおんじまへ
)
ばかりとは
云
(
い
)
はない。
馬道
(
うまみち
)
は
俥
(
くるま
)
で
填
(
う
)
まつた。
淺草
(
あさくさ
)
の
方
(
はう
)
の
悉
(
くはし
)
い
事
(
こと
)
は、
久保田
(
くぼた
)
さん(
万
(
まん
)
ちやん)に
聞
(
き
)
くが
可
(
い
)
い。……
山
(
やま
)
の
手
(
て
)
、
本郷臺
(
ほんがうだい
)
。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
七十五輌(しちじふごりやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
輌
漢検1級
部首:⾞
13画
“七十五”で始まる語句
七十五尺
検索の候補
七十五尺
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