“七万石”の読み方と例文
旧字:七萬石
読み方割合
ひちまんごく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
六三(ろくさ)暇(いとま)を傳(つた)へ聞(き)くより、心(こヽろ)むすぼほれて解(と)くること無(な)く、扨(さて)も慈愛(じあい)ふかき兄君(あにぎみ)が罪(つみ)とも言(い)はでさし置給(おきたま)ふ勿体(もつたい)なさ、身(み)は七万石(ひちまんごく)の末(すゑ)に生(うま)れて親(おや)は玉(たま)とも愛給(めでたま)ひしに、瓦(かはら)におとる淫奔(いたづら)耻(はづ)かしく
暁月夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)