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丁
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あた
ふりがな文庫
“
丁
(
あた
)” の例文
跋文
(
ばつぶん
)
を読むに、この書は二世
瑞仙晋
(
ずいせんしん
)
の子
直温
(
ちょくおん
)
、
字
(
あざな
)
は
子徳
(
しとく
)
が、慶応元年九月六日に、初代瑞仙独美の五十年
忌辰
(
きしん
)
に
丁
(
あた
)
って、
新
(
あらた
)
に歴代の
位牌
(
いはい
)
を作り、
併
(
あわ
)
せてこれを
纂記
(
さんき
)
して、嶺松寺に納めたもので
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“丁”の解説
丁(てい、ひのと)は、十干の4番目である。
陰陽五行説では火性の陰に割り当てられており、ここから日本では「ひのと」(火の弟)ともいう。
(出典:Wikipedia)
丁
常用漢字
小3
部首:⼀
2画
“丁”を含む語句
庖丁
丁々
馬丁
沈丁花
丁抹
園丁
仕丁
輿丁
丁度
白丁
壮丁
菜切庖丁
丁稚
丁卯
丁字形
一丁字
廷丁
丁半
丁字屋
丁亥
...