トップ
>
たいとく
ふりがな文庫
“たいとく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
体得
50.0%
大徳
16.7%
躰得
16.7%
體得
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
体得
(逆引き)
しかも、それがそろばんをはじいている間に
体得
(
たいとく
)
した人生哲学のたまものだというのですから、非常に面白いのです。
青年の思索のために
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
たいとく(体得)の例文をもっと
(3作品)
見る
大徳
(逆引き)
〔譯〕智仁勇は、人皆
大徳
(
たいとく
)
企
(
くはだ
)
て難しと謂ふ。然れども凡そ
邑宰
(
いふさい
)
たる者は、固と
親民
(
しんみん
)
の
職
(
しよく
)
たり。其の
奸慝
(
かんとく
)
を察し、
孤寡
(
こくわ
)
を
矜
(
あはれ
)
み、
強梗
(
きやうかう
)
を
折
(
くじ
)
くは、即ち是れ三徳の實事なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
たいとく(大徳)の例文をもっと
(1作品)
見る
躰得
(逆引き)
私の流儀は
不退転
(
ふたいてん
)
の精神を
躰得
(
たいとく
)
することにある、生死に
惑
(
まど
)
わず、大事に処して
過
(
あやま
)
たない
金剛心
(
こんごうしん
)
、それを会得することが目的なのだ、口で云うのは易いが、私は稽古のなかから感知してもらいたかった
花も刀も
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
たいとく(躰得)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
體得
(逆引き)
もし
此心得
(
このこゝろえ
)
を
體得
(
たいとく
)
せられたならば、
個人
(
こじん
)
としては
震災
(
しんさい
)
から
生
(
しよう
)
ずる
危難
(
きなん
)
を
免
(
まぬか
)
れ、
社會上
(
しやかいじよう
)
の
一人
(
ひとり
)
としては
地震後
(
ぢしんご
)
の
火災
(
かさい
)
を
未然
(
みぜん
)
に
防止
(
ぼうし
)
し、
從來
(
じゆうらい
)
われ/\が
惱
(
なや
)
んだ
震災
(
しんさい
)
の
大部分
(
だいぶぶん
)
が
避
(
さ
)
けられることゝ
思
(
おも
)
ふ。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
たいとく(體得)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
だいとく
だいとこ
ダイトク