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コマ
ふりがな文庫
“コマ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
こま
語句
割合
細
25.0%
高麗馬
25.0%
高麗
8.3%
種板
8.3%
収差
8.3%
濃
8.3%
狛
8.3%
独楽
8.3%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
細
(逆引き)
蓮
(
ハチス
)
の花に似てゐながら、もつと
細
(
コマ
)
やかな、——繪にある佛の花を見るやうな——。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
コマ(細)の例文をもっと
(3作品)
見る
高麗馬
(逆引き)
近い飛鳥から、
新渡來
(
イマキ
)
の
高麗馬
(
コマ
)
に跨つて、馬上で通ふ
風流士
(
タハレヲ
)
もあるにはあつたが、多くはやはり、
鷺栖
(
サギス
)
の阪の北、香具山の麓から西へ、新しく地割りせられた
京城
(
ケイジヤウ
)
の
坊々
(
マチヽヽ
)
に屋敷を構へ、家造りをした。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
コマ(高麗馬)の例文をもっと
(3作品)
見る
高麗
(逆引き)
吾野
(
アガノ
)
行きに乗りかえ(同じ西武電車だが池袋から吾野行きの直通はなく、いっぺん飯能で乗りかえなければならない)飯能から二ツ目の駅が
高麗
(
コマ
)
です。
安吾の新日本地理:10 高麗神社の祭の笛――武蔵野の巻――
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
霊亀二年五月に今の
高麗
(
コマ
)
村(以下コマ村と書く)がひらかれたという続日本紀の記事に於ても、決してその年に渡来したコマ人をそこに住ませたのではなく
安吾の新日本地理:10 高麗神社の祭の笛――武蔵野の巻――
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
コマ(高麗)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
種板
(逆引き)
いろいろな姿態を
硝子
(
ギヤマン
)
に極彩色で描いた、五枚から八枚までの
種板
(
コマ
)
を嵌めこみ、幕のうしろにいくつも写箱をならべて交互にこれを使用する。
顎十郎捕物帳:15 日高川
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
八王子へ出かけて行って、作平が、もと玉川一座の
種板
(
コマ
)
絵描きだったということをさぐり出して来なかったら、とてもこの謎々はとけなかったかも知れません。
顎十郎捕物帳:15 日高川
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
コマ(種板)の例文をもっと
(1作品)
見る
収差
(逆引き)
さんざん苦労をした揚句、クックのf2という
収差
(
コマ
)
のひどいレンズを手に入れて、やっとかすかな焔の像がうつることになった。
写真と暮らした三十年
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
コマ(収差)の例文をもっと
(1作品)
見る
濃
(逆引き)
夫情
(
フジョウ
)
濃
(
コマ
)
ヤカニ致サバ、
男子
(
ナンシ
)
十一人出生セム。
旗本退屈男:04 第四話 京へ上った退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
コマ(濃)の例文をもっと
(1作品)
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狛
(逆引き)
駒は、獅子に対する
狛
(
コマ
)
犬である。今は神社にだけ残つたが、元は、貴族の間に使はれて居た。其が今日では、狛を駒と解して、馬の形に変つてしまつたから、訣が訣らなくなつて了うた。
田遊び祭りの概念
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
コマ(狛)の例文をもっと
(1作品)
見る
独楽
(逆引き)
環境の
独楽
(
コマ
)
はクルクルと
小熊秀雄全集-06:詩集(5)飛ぶ橇
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
コマ(独楽)の例文をもっと
(1作品)
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こま
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