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収差
ふりがな文庫
“収差”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
アベェラシオン
50.0%
コマ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アベェラシオン
(逆引き)
あたしが子供くさくばかりしていたので、パパの眼に
収差
(
アベェラシオン
)
が出来、どこもかしこも完成して結婚をまつばかりになっているこのユヌ・ダアムが、這い這いをしている赤ん坊のようにしか見えないのだ。
だいこん
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
収差(アベェラシオン)の例文をもっと
(1作品)
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コマ
(逆引き)
さんざん苦労をした揚句、クックのf2という
収差
(
コマ
)
のひどいレンズを手に入れて、やっとかすかな焔の像がうつることになった。
写真と暮らした三十年
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
収差(コマ)の例文をもっと
(1作品)
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“収差”の解説
収差(しゅうさ)とは、望遠鏡や写真機等のレンズ類による光学系において、被写体から像への変換の際、幾何的に理想的には変換されずに発生する、色づきやボケやゆがみのことである。
(出典:Wikipedia)
収
常用漢字
小6
部首:⼜
4画
差
常用漢字
小4
部首:⼯
10画
“収”で始まる語句
収
収穫
収入
収攬
収拾
収斂
収賄
収穫時
収縮
収監
“収差”のふりがなが多い著者
久生十蘭
中谷宇吉郎