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収縮
ふりがな文庫
“収縮”の読み方と例文
旧字:
收縮
読み方
割合
しゅうしゅく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうしゅく
(逆引き)
それからあの激しい
収縮
(
しゅうしゅく
)
と強い廻転とが生じて、それがたまたま地球の中をくぐりぬけていったのだよ。
○○獣
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
殻片
(
かくへん
)
が開いたその際は、その種子があたかも舟に乗ったように並んでいるのだが、その
殻片
(
かくへん
)
がだんだん
乾
(
かわ
)
くと、その両縁が内方に向こうて
収縮
(
しゅうしゅく
)
、すなわち押し
狭
(
せば
)
められ
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
それからこのゴムは爆弾で初めに穴は
明
(
あ
)
くが、爆弾が通り抜けると直ちに
収縮
(
しゅうしゅく
)
して穴をふさぐから水を吸い込む余裕のないこと、この二点についてわしはちょっと苦心をしたよ
不沈軍艦の見本:――金博士シリーズ・10――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
収縮(しゅうしゅく)の例文をもっと
(3作品)
見る
“収縮”の意味
《名詞・サ変動詞》
収 縮(しゅうしゅく)
ちぢむこと。
物の体積や面積や長さが減ること。
規模や数や量が減ること。
(出典:Wiktionary)
収
常用漢字
小6
部首:⼜
4画
縮
常用漢字
小6
部首:⽷
17画
“収縮”の類義語
萎縮
“収”で始まる語句
収
収穫
収入
収攬
収拾
収斂
収賄
収穫時
収監
収穫期
“収縮”のふりがなが多い著者
牧野富太郎
海野十三