“アメン”の漢字の書き方と例文
語句割合
亜孟100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ことつたら御覧ごらんになつたかもれないが、幼児をさなごのことゆゑ、けてやらねばなるまい。真昼時まひるどきおもくなる。ものみなこと/″\しろつぽい。しかあれかし、亜孟アメン
聖詩祈祷歌オファアトリィを唄ひながら坂をくだる電車。夕べはそのなかで、亜孟アメン
希臘十字 (新字旧仮名) / 高祖保(著)
なぜといふに、自分じぶんしゆきみおもたてまつると、其聖墓そのおはかこゝろうちにもうはいつてゐるからだ。亜孟アメン。どれ、日射ひあたりのいゝ此処ここへでも寝転ねころばうか。これこそ聖地せいちだ。われらが御主おんおるじ御足みあし何処どこをもきよくなされた。