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れんぺい
ふりがな文庫
“れんぺい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
廉平
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
廉平
(逆引き)
文矦
(
ぶんこう
)
、
呉起
(
ごき
)
が
善
(
よ
)
く
兵
(
へい
)
を
用
(
もち
)
ひ・
(七五)
廉平
(
れんぺい
)
にして
能
(
のう
)
を
盡
(
つく
)
し
士
(
し
)
の
心
(
こころ
)
を
得
(
え
)
たるを
以
(
もつ
)
て、
乃
(
すなは
)
ち
以
(
もつ
)
て
西河
(
せいが
)
の
守
(
しゆ
)
と
爲
(
な
)
し、
以
(
もつ
)
て
秦
(
しん
)
・
韓
(
かん
)
を
拒
(
ふせ
)
がしむ。
魏
(
ぎ
)
の
文矦
(
ぶんこう
)
既
(
すで
)
に
卒
(
しゆつ
)
す。
起
(
き
)
、
其子
(
そのこ
)
武矦
(
ぶこう
)
に
事
(
つか
)
ふ。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
浜口
担
(
たん
)
といへば、前代議士で猪苗代電灯の重役である事は知らないでもよいが、近藤
廉平
(
れんぺい
)
翁の娘婿である事だけは
弁
(
わきま
)
へてゐて貰ひたい。さもないと茶話記者にとつて
甚
(
はなは
)
だ都合のよくない事があるから。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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