トップ
>
りそう
ふりがな文庫
“りそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
理想
58.8%
利爪
11.8%
梨棗
11.8%
李宗
5.9%
理宗
5.9%
離騒
5.9%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
理想
(逆引き)
「その
心配
(
しんぱい
)
は
道理
(
どうり
)
である。が、おじいさんは、ほんとうにそうした
理想
(
りそう
)
の
世界
(
せかい
)
を
知
(
し
)
っているのだろうか。」と、
冒険好
(
ぼうけんず
)
きな、
K
(
ケー
)
がんがいいました。
がん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
りそう(理想)の例文をもっと
(10作品)
見る
利爪
(逆引き)
これ
彼得
(
ペートル
)
大帝の
宿志
(
しゅくし
)
を成せし一端にして、
爾来
(
じらい
)
露国は一方においては
亜米利加
(
アメリカ
)
の西北なるアラスカを占領し、他方においては
亜細亜
(
アジア
)
の東北を
掩有
(
えんゆう
)
し、既にその
利爪
(
りそう
)
は
我
(
わが
)
千島に及べり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
りそう(利爪)の例文をもっと
(2作品)
見る
梨棗
(逆引き)
『墓所一覧』の
梨棗
(
りそう
)
に
上
(
のぼ
)
せられしは文政紀元の春なること人の知るところなり。
礫川徜徉記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
りそう(梨棗)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
李宗
(逆引き)
李宗
(
りそう
)
が楚州の
刺史
(
しし
)
(州の長官)となっている時、その郡ちゅうにひとりの尼がありまして、ある日、町なかをあるいていると、たちまち大地に坐ったままで動かなくなりました。
中国怪奇小説集:09 稽神録(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
りそう(李宗)の例文をもっと
(1作品)
見る
理宗
(逆引き)
宋
(
そう
)
の
理宗
(
りそう
)
皇帝のとき、
浙江
(
せっこう
)
の
潮
(
うしお
)
があふれて
杭
(
こう
)
州の都をおかし、水はひさしく
退
(
ひ
)
かないので、朝野の人びとも不安を感じた。
中国怪奇小説集:12 続夷堅志・其他(金・元)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
りそう(理宗)の例文をもっと
(1作品)
見る
離騒
(逆引き)
支那の文学は『
離騒
(
りそう
)
』を始めとして
韓柳
(
かんりゅう
)
の文
李杜
(
りと
)
の詩に至るまで皆副業の産物なり。西洋の文学を見るもモリエールは旅役者なりけり。
小説作法
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
りそう(離騒)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
りさう
とづめ
おもはく
おもひ
さとり
アイデアリスト
アイデアル
イデアル