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らいめい
ふりがな文庫
“らいめい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ライメイ
語句
割合
雷鳴
87.0%
雷名
13.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雷鳴
(逆引き)
從
(
したが
)
つて
然
(
さ
)
う
云
(
い
)
ふ
空合
(
そらあひ
)
の
時
(
とき
)
には
雷鳴
(
らいめい
)
があるのだから、いつもはかつぐのに、
其
(
そ
)
の
時
(
とき
)
は、そんな
事
(
こと
)
を
言
(
い
)
つて
居
(
ゐ
)
る
隙
(
ひま
)
はなかつた。
番茶話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
すさまじい
電光
(
でんこう
)
と
雷鳴
(
らいめい
)
と黒雲との
渦巻
(
うずま
)
いた中に、金の日の丸がぴかりと光っただけで、後は何にもわかりませんでした。
雷神の珠
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
らいめい(雷鳴)の例文をもっと
(20作品)
見る
雷名
(逆引き)
玄翁
(
げんをう
)
和尚は
伊夜彦山
(
いやひこさん
)
の
麓
(
ふもと
)
箭矧
(
やはぎ
)
村の
産
(
さん
)
なり。
近世
(
ちかきよ
)
にいたりて
徳僧
(
とくそう
)
高儒
(
かうじゆ
)
和哥書画の人なきにしもあらざれども、遠く四方に
雷名
(
らいめい
)
せるはすくなし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
らいめい(雷名)の例文をもっと
(3作品)
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