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よりところ
ふりがな文庫
“よりところ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
拠
66.7%
帰
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拠
(逆引き)
件
(
くだん
)
の石に
彫
(
ほり
)
つけありしと
古書
(
こしよ
)
に見えたるを
拠
(
よりところ
)
として、
渡唐
(
とたう
)
の
神影
(
しんえい
)
を画き
伝
(
つた
)
へたるなり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
件
(
くだん
)
の石に
彫
(
ほり
)
つけありしと
古書
(
こしよ
)
に見えたるを
拠
(
よりところ
)
として、
渡唐
(
とたう
)
の
神影
(
しんえい
)
を画き
伝
(
つた
)
へたるなり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
よりところ(拠)の例文をもっと
(2作品)
見る
帰
(逆引き)
二に曰く、
篤
(
あつ
)
く三宝を敬へ、三宝は
仏
(
ほとけ
)
法
(
のり
)
僧
(
ほふし
)
なり、則ち
四生
(
よつのうまれ
)
の
終
(
つひ
)
の
帰
(
よりところ
)
、万国の
極宗
(
きはめのむね
)
なり。
何
(
いづれ
)
の世何の人か
是
(
こ
)
の
法
(
みのり
)
を貴ばざる。人
尤
(
はなは
)
だ
悪
(
あ
)
しきもの
鮮
(
すくな
)
し、
能
(
よ
)
く教ふるをもて従ひぬ。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
よりところ(帰)の例文をもっと
(1作品)
見る
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いに
おく
おもむ
かい
かいん
かえ
かえっ
かえり
かえる
かえん