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ゆきちが
ふりがな文庫
“ゆきちが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
行違
87.0%
行交
8.7%
往違
4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
行違
(逆引き)
此方
(
こちら
)
は
入違
(
いりちが
)
って祖五郎の跡を
追掛
(
おいか
)
けて、姉のお竹が忠平を連れてまいるという、
行違
(
ゆきちが
)
いに相成り、お竹が
大難
(
だいなん
)
に出合いまするお話に移ります。
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ゆきちが(行違)の例文をもっと
(20作品)
見る
行交
(逆引き)
片側の
商店
(
あきないみせ
)
の、
夥
(
おびただ
)
しい、
瓦斯
(
がす
)
、
洋燈
(
ランプ
)
の灯と、露店のかんてらが薄くちらちらと
黄昏
(
たそがれ
)
の光を放って、水打った跡を、浴衣着、
団扇
(
うちわ
)
を手にした、手拭を提げた
漫歩
(
そぞろあるき
)
の人通、
行交
(
ゆきちが
)
い
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ゆきちが(行交)の例文をもっと
(2作品)
見る
往違
(逆引き)
河原に待せ其身は取て返しける時に昌次郎夫婦は出立の
後
(
あと
)
に
火打
(
ひうち
)
が
殘
(
のこ
)
つて有る故急ぎ忘れしと見えたり
屆
(
とゞ
)
け
呉
(
くれ
)
んと親の上臺は後より
携
(
たづさへ
)
て
馳
(
はせ
)
たりしが昌次郎とは
往違
(
ゆきちが
)
ひに成たり偖又
譚
(
はなし
)
替
(
かは
)
つて此猿島河原は膝丈の水成しが一人の雲助
若
(
わか
)
き女を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ゆきちが(往違)の例文をもっと
(1作品)
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