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火打
ふりがな文庫
“火打”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひうち
87.5%
ひう
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひうち
(逆引き)
命はおんおば上のおおせを思い出して、急いで、例の袋のひもをといてご
覧
(
らん
)
になりますと、中には
火打
(
ひうち
)
がはいっておりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
村中へ知らせず
日暮
(
ひぐれ
)
て立出させし所に
猿島
(
さるしま
)
河原迄
到
(
いた
)
り
火打
(
ひうち
)
道具を
失念
(
しつねん
)
致したるを心付昌次郎は
取
(
とり
)
に
立戻
(
たちもど
)
る時私しは又
宅
(
たく
)
にて心付子供等が
後
(
あと
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
火打(ひうち)の例文をもっと
(7作品)
見る
ひう
(逆引き)
うさぎはそのひまに、ふところから
火打
(
ひう
)
ち
石
(
いし
)
を
出
(
だ
)
して、「かちかち。」と火をきりました。たぬきはへんに
思
(
おも
)
って
かちかち山
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
火打(ひう)の例文をもっと
(1作品)
見る
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
“火打”で始まる語句
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太安万侶
稗田阿礼
作者不詳
鈴木三重吉
楠山正雄
吉川英治
夢野久作
田中貢太郎