トップ
>
もうとう
ふりがな文庫
“もうとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
毛頭
91.7%
孟冬
2.1%
猛闘
2.1%
瞢騰
2.1%
蒙頭
2.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
毛頭
(逆引き)
が、この
娘
(
こ
)
としてはそうした
方便
(
ほうべん
)
の
必要
(
ひつよう
)
は
毛頭
(
もうとう
)
なく、もともと
純潔
(
じゅんけつ
)
な
小供
(
こども
)
の
修行
(
しゅぎょう
)
には、
最初
(
さいしょ
)
から
幽界
(
ゆうかい
)
の
現実
(
げんじつ
)
に
目覚
(
めざ
)
めさせるに
限
(
かぎ
)
るのじゃ。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
もうとう(毛頭)の例文をもっと
(44作品)
見る
孟冬
(逆引き)
また月令季秋雀大水に入って
蛤
(
はまぐり
)
となり
孟冬
(
もうとう
)
雉大水に入って蜃となる、この蜃は蛤の大きなものだ
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
もうとう(孟冬)の例文をもっと
(1作品)
見る
猛闘
(逆引き)
さきに
身代
(
みがわ
)
りの自分の首に
引導
(
いんどう
)
を
渡
(
わた
)
して、
都田川
(
みやこだがわ
)
へ
水葬礼
(
すいそうれい
)
をおこなった
快侠僧
(
かいきょうそう
)
、なんとその
猛闘
(
もうとう
)
ぶりの
男々
(
おお
)
しさよ!
生命力
(
せいめいりょく
)
の
絶倫
(
ぜつりん
)
なことよ!
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もうとう(猛闘)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
瞢騰
(逆引き)
二月こそ可けれ、三月四月に及びては、精神
瞢騰
(
もうとう
)
として常に
酔
(
よえ
)
るが如く、
身躰
(
からだ
)
も
太
(
いた
)
く衰弱しつ、元気次第に消耗せり。
黒壁
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
もうとう(瞢騰)の例文をもっと
(1作品)
見る
蒙頭
(逆引き)
蒙頭
(
もうとう
)
、
盪石
(
とうせき
)
の二将に戦闘用意を命じ、これを左右とし、月明を利して、山を下り、張飛の軍に迫った。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もうとう(蒙頭)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
すこし
まうたう
まうとう