トップ
>
まるき
ふりがな文庫
“まるき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
丸木
41.7%
独木
33.3%
丸切
16.7%
円
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丸木
(逆引き)
谷
(
たに
)
をへだてた前方に、高からぬ
峰
(
みね
)
がそびえている。その
白鳥
(
しらとり
)
の峰の七
合
(
ごう
)
目
(
め
)
あたりに、古い
丸木
(
まるき
)
の
鳥居
(
とりい
)
が見える。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まるき(丸木)の例文をもっと
(5作品)
見る
独木
(逆引き)
山中に朽木の
独木
(
まるき
)
橋を渡り、アワヤ谷底へ真逆様にならんとせしは某君。難なく
東小川
(
ひがしおがわ
)
村へ着いた。
本州横断 痛快徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
、
井沢衣水
(著)
まるき(独木)の例文をもっと
(4作品)
見る
丸切
(逆引き)
青年は、瑠璃子が何を云つてゐるのか、
丸切
(
まるき
)
り見当が付かないらしかつた。
真珠夫人
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
まるき(丸切)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
円
(逆引き)
答
(
こたへ
)
て
曰
(
いはく
)
、地気天に
変格
(
へんかく
)
して雪となるゆゑ天の
円
(
まるき
)
と地の
方
(
かく
)
なるとを
併合
(
あはせ
)
て
六出
(
むつかど
)
をなす。
六出
(
りくしゆつ
)
は
円形
(
まろきかたち
)
の
裏
(
うら
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
まるき(円)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
まるきり
まるっき
まるッき
うま
えん
つぶ
つぶら
まある
まど
まどか